Minikube をインストールしてみた。
事前準備
Minikube には kubectl が同梱されていないので、事前に kubectl をインストールする。
1 | $ curl -LO https://storage.googleapis.com/kubernetes-release/release/`curl -s https://storage.googleapis.com/kubernetes-release/release/stable.txt`/bin/linux/amd64/kubectl |
Minikube をインストールする
1 | $ curl -Lo minikube https://storage.googleapis.com/minikube/releases/latest/minikube-linux-amd64 |
オプションについて
–vm-driver で使用する仮想化技術を選択する。選択できる種類は、minikube start –help で確認できる。
1 | --vm-driver='': Driver is one of: [virtualbox vmwarefusion hyperv vmware] (defaults to auto-detect) |
確認する
Minikube がインストールできたことを確認するために、バージョンを表示してみる。
1 | $ sudo minikube version |
続いて、状態を確認する。
1 | $ sudo minikube status |
kubecrl でも状態を確認する。
1 | >kubectl version |
クラスター情報を確認する。
1 | >kubectl cluster-info |
ノード情報を確認する。
1 | >kubectl get node |
Namespace 情報を確認する。
1 | >kubectl get namespace |
*Minikube を停止する
1 | >minikube stop |