Hexo では、_config.yml でサイトごとの description を設定します。
記事ごとに description の内容を変えるには、Front-matter に description を追記します。
Hexo では、_config.yml でサイトごとの description を設定します。
記事ごとに description の内容を変えるには、Front-matter に description を追記します。
設定ファイル _config.yml の post_asset_folder の値を変更する。
1 | >git diff _config.yml |
post_asset_folder の値を true にすると、新規記事作成時に記事に対応したディレクトリーが自動的に生成されるので、記事で使用する画像をそのディレクトリーに保存する。
記事の Front-matter に下記を追記する。
1 | photos: /2019/12/26/hexo-photos/photos.jpg |
以下の3種類の書式で画像を表示することができる。
1 | {% asset_img image.jpg 画像貼付けテスト %} |
1 | <img src="{% asset_path image.jpg %}" title="画像貼付けテスト" /> |
1 | ![alt](/2019/12/26/hexo-photos/image.jpg "画像貼付けテスト") |
Hexo の Lanscape テーマを使用すると、初期設定では日時フォーマットが YYYY-MM-DD になっているが、これをYYYY年MM月DD日に変更したい。
Hexo で作成した記事を GitHub で管理し、git push 時に Netlify にデプロイするように連携してみた。
下書き記事を公開状態にするには、hexo publish コマンドを実行する。
1 | > hexo publish [layout] <記事ファイル名> |
hexo publish コマンドを実行すると、source/_drafts ディレクトリーに保存されていた記事ファイルが、source/_posts に移動する。
Hexo で作成した記事をローカル環境でプレビューするには、Hexo のビルトインサーバーを利用する。
1 | > cd <Hexoプロジェクトのディレクトリー名> |
記事が公開前で下書きの状態の場合は、–drafts オプションを付与してビルトインサーバーを起動する。
1 | > hexo server --drafts |
作成された記事を確認するには、ブラウザーからコマンド実行時に表示された http://localhost:4000 にアクセスする。
ビルトインサーバーの実行中は、次の Hexo コマンドを入力できないので Ctrl + C でビルトインサーバーを停止しないといけない。
Hexo で新しい記事を作成するには、hexo new コマンドを使用する。
1 | > hexo new [layout] <記事名> |
layout は、記事の種別を指定する
コマンドを実行すると、layout の指定に対応したディレクトリーにファイルが作成される。
1 | > hexo hexo new post "1st post" |
1 | source/ |
作成されたファイルを開くと、Front-matter と呼ばれる記事の内容を説明するメタ情報が記述されているので、必要に合わせて追記・編集する。
1 | --- |
他に使用できるメタ情報としては、以下がある。
項目名 | 説明 |
---|---|
title | タイトル |
date | 投稿日 |
tags | タグ |
photos | 記事のトップの画像 |
Front-matter の下に Markdown 記法で記事内容を追記することで記事を作成できる。
Hexo をローカル環境にインストールしたメモ。
node.js と npm がインストール済みかを確認する。
1 | D:\working>node -v |
バージョンは古い?がとりあえず、インストール済みであることを確認した。
テスト環境を何度もインストールすると思うので、グローバルでインストールすることにした。
1 | D:\working>npm install hexo-cli -g |
Hexo コマンドを使って、ブログのプロジェクトを作成する。
1 | D:\working>hexo init blog |
新規の記事を作成する前に、実際にブラウザーから画面を確認する
1 | D:\working>hexo server |
Chrome や Edge から http://localhost:4000 を開くと Hexo の初期画面が表示された。